進路進路

最新の進路

    令和6年度の進路状況


応用化学科 卒業生の進路
令和6年度進学率 79 %

R6_Bachelor

応用化学コース(大学院)修了生の進路
 

R6_Master
 



応用化学科(令和7年3月卒業)
山梨県内
就職
(株)トリケミカル研究所、山梨市役所、西桂町役場
山梨県外
就職
(株)TOKAI、(株)ADEKA、日曹商事(株)、(株)SUBARU、三菱電機エンジニアリング(株)、(株)コロナ、静岡県小山町役場
進学先 山梨大学大学院修士課程38名、他大学大学院6名(米国ミネソタ大学、東京科学大学大学院など)

工学専攻 応用化学コース(令和7年3月修了)
山梨県内
就職
山梨県庁 、(株)山梨中央銀行、(株)ケミトックス、東京エレクトロンテクノロジーソリューションズ(株)、日邦プレシジョン(株)、ファスフォードテクノロジ(株)、(株)ミラプロ
山梨県外
就職
(株)カーリット、住友電装(株)、(株)IHI、TDK、東芝マテリアル(株)、太陽誘電(株)、(株)呉竹、フタムラ化学(株)、日本政策金融公庫、(株)JERA、artience(株)、、(株)巴川コーポレーション、(株)アイシン、(株)松村電機製作所、三菱電機(株)、いすゞ自動車(株)、東京電力ホールディングス(株)、NCI総合システム(株)、(株)トキワ、旭化成(株)、NTN、日本化学工業(株)、THKTDK、(株)巴川コーポレーション、千住金属工業(株)、日本特殊塗料(株)、(株)アドヴィックス、トヨタ紡織(株)、桜丘高等学校
進学先 山梨大学大学院博士課程2名

 

応用化学コースと就職活動

山梨大学工学部応用化学コースには、社会の第一線で活躍する先輩方や就活を専門とする会社の講師を招き、就職についてのイロハを教えてもらい交流できる機会(「就活ガイダンス」や「地域産業リーダー養成教育プログラム」など)が設けられています。就職した卒業生によるOB・OG訪問も盛んで、就職活動の際には心強いサポーターとして君たちの力になるはずです。また学内の就職活動支援を行っているキャリアセンターを利用することもできます。
また近年はオンラインで面接を行う企業も増加しており、コースの学生が安定したネット環境の下で面接に全力で挑めるよう、オンライン面接室を設置し、利用できるようにしています。
以上のような所属学生に対する就活支援の体制は、改組により応用化学コースに再編された後も変わっていません。

 

    令和6年度の就職先の職種

応用化学科卒業生 就職先の職種

R6_Bachelor

応用化学コース(大学院)就職先の職種

R6_Master

 


山梨大学応用化学科(応用化学コース)では多くの学生が、学習してきたことを活かすことのできる研究職・開発職・技術職などに就くことを希望しています。
そして本学科の卒業生は、学部卒、修士卒のいずれにおいても高い割合で希望の職種に就いています。特に大学院に進学し、研究室にて高度な専門知識・技術を習得し、論理的思考力、問題解決能力を磨いた修士卒生は、新しい材料や技術を生み出す、それらを社会のために活用するといった、より創造的な仕事に携わるチャンスが多くなります。

 

    大学院進学率の推移

R6

 

山梨大学応用化学科は、他学科に比べ卒業生の大学院進学率が高く、学生はより高度で専門的な知識・技術の習得を目指し、仲間とともに大学院で研究や勉学に取り組んでいます。
大学院では、努力次第で学会での発表や論文の発表など貴重な経験を積むチャンスがあります。自身の研究者としての能力を向上させることで、興味のある化学(科学)と関連する様々な仕事に就ける可能性が広がるのも魅力の一つでしょう。また企業も、修士卒生の専門を通して培われた研究能力とリーダーシップに期待しており、給与や職位の面で優遇されることもあります。(学部・修士6年間一貫教育の利点)
経済面で不安を抱える方も、奨学金などのサポートは充実していますので、興味があれば大学院進学を是非検討してください。(大学院のページもご覧ください。)